最後の一日は、なんと四名でした。
一人ひとりと色々なことを話しながら、過ぎていく時間を大切に過ごしました。
朝の会では、最近子どもたちがお気に入りの『きりかぶ』の絵本を読みました。
そして、「むすんでひらいて」を元気いっぱい歌いながらやりました。
歌を速くしても、上手にノリノリで手遊びしてくれます♪
今日触った野菜は、玉ねぎです。
皮をむいてにおいをかぐと…「くさーい!」と、教えてくれました。
緑道へ散歩へ出かけました。
途中の神社へお詣り。
力強く鈴を鳴らす様子に、とても驚きました!
前回は、保育者が手伝ってかすかに聞こえるくらいの音だったのに、
今回は、すごく大きな音が響いていました(*^_^*)
緑道では、見つけたきりかぶの数を数えながら、自由にのびのびと探索しました。
きれいな花は、優しくちょんと触り、落ちている花は、花びら一枚でもそっと拾い上げ手のひらにのせて見つめる子どもたち。
自然に対して、優しい気持ちで触れ合える素敵な心に、日々感動していました。
低い桜の木の下で。
カメラを向けると、個性豊かなポーズを決めてくれるので、みんなで良い写りなものは難しいです…(^^;)
昨日の様子も交えて、そら組全員の食事風景。
この一年間、至らないことも多々あったことと思いますが、
様々なところでご協力いただき、ありがとうございました。
個性豊かなそら組の子どもたち。
一人ひとりが違ったかわいさを持っていて、とても楽しい毎日を一緒に過ごさせてもらいました。
転園、進級と進む道は変わりますが、いつまでも一人ひとりの成長を応援しています。
記事作成者 中村
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