今日はそら組と一緒に手を繋いでお散歩です。

出発前にそら組のお世話をお願いすると、

手を繋いでくれたり、公園での過ごし方を伝えてくれたりと

お兄さんお姉さんぶりを発揮してしていました。

徳生公園にに向かって歩いていると、木にとまり蜜を吸っているカブトムシを発見！

驚いて見ていた子ども達ですが、勇気を出してチョンチョンと触っていました。

今季初のカブトムシに嬉しくなったのは保育者・・・。

園に持って帰ろうと思ったのですが、チョンチョン触っている間に飛んで行ってしまいました。

虫があまり得意ではないにじ組の子ども達。虫大好きな保育者に少々引き気味で、

保育者が木に近づくと静かに離れていきます（笑）

回数を重ねるごとに触れる子が増えているので子ども達の冷たい視線に負けず捕り続けます！

その後に見つけたミカンの木では怖がることなく触りまくる子ども達でした。

徳生公園に向かう緑道では、無数のセミの鳴き声が聞こえます。

セミが鳴いているという事は抜け殻があるはず！

良く見てみると、たくさんの抜け殻発見。抜け殻なら触れるかな？

生きている虫よりは触れる子が多かったですが、抜け殻も怖いようです。頑張れ！

公園に着くと、そら組に亀が見えるところをご紹介。

「ここから見えるよ！」「ほら、いるでしょ」と指を差しながら教えてあげていました。

近くまで寄ってきてくれる亀にそら組の子ども達も嬉しそうでした。

亀を楽しんでいる子ども達の後ろで、抜け殻を取り続ける保育者・・・。

何人かが付き合ってくれました。（笑）

お茶タイムにして、ここでそら組とはお別れ。にじ組はもう少し公園を楽しみました。

遠くの公園まで行っても子ども達は元気いっぱい。体力がつきました！

帰園途中、先にでたそら組に追いつくハプニングがありました。

子ども達の歩く速さに改めて感心しました。

栗の木を見つけ落ちている実を触ってみました。食べる『栗』となかなか結び付かなかったようです。

帰り道でセミを発見！

分かりますか？

今日は抜け殻ばかりだったので、やっと出会えたセミ。捕まえようと思ったのですが捕獲失敗。残念がる保育者と喜ぶ子ども達でした。

たくさんの動植物に触れ合えたお散歩。

子ども達も満足だったようで給食をたくさん食べ、スムーズにお昼寝・・。

お疲れ様。

記事作成者：城所