氷を探して。(にじ組)

今朝、登園中に氷を見つけて持ってきてくれたRくん。

今日のお散歩は皆で氷探しです。

園長先生の家に近くの公園の池に氷が張っていたという情報をゲット!

保育園の近くで池のある公園は・・・

『徳生公園!』と意見は一致。徳生公園に向かって出発です。

いつも霜柱を踏んで楽しんでいる道も、今日は霜柱ではなく地面が凍っていました。

そこで、”葉っぱの氷”を発見。朝露が葉っぱの上で凍っていました。

徳生公園に着き、目の前にある池を見ると・・・

「凍ってないじゃん」

と、やや怒り気味の子も(-_-;)

もっと中に行ってみよう!と進むと、なんと池に氷が!!

子どもと一緒に保育者も大興奮!

分かりやすいように、長い棒で氷を叩いてみました。

今日は特別!と、拾った枝を氷に投げてみました。

氷が割れて喜んだり、氷の上に投げた枝が乗って喜んだりと、とっても楽しんでいました。

池に手が届かないので、今日は直接氷を触ることはできませんでしたが、投げた枝で割れる音を聞いたり、氷がある手前までしかこれない鴨を観察していました。

冷たい水の中で足やおしりをブルブル震わせていたサギに「風邪ひかないでね~~」と声を掛けていました。

昨日とは違って暖かかったので子ども達の動きも活発でした。

冬の自然をたくさん発見したり、観察したお散歩でした!

 

記事作成者:城所