バイバイ、ぶんちゃん(そら組)

にじ組から分けてもらって、大切に育てていたカブトムシのぶんちゃん。

生き物を飼育することは同時に命の大切さを学ぶ場でもあります。

まだまだそら組には難しいですよね。

 

日々、興味を示しツンツンしたり、そっと撫でたり、ゼリーをあげたりしていました。

そろそろ夏も終わりに近づき、ぶんちゃんが元気なうちに自然に返してあげることにしました。

朝の会で、子ども達には説明しましたが・・・・・分かったかな???

ぶんちゃんを連れて、遺跡公園に出発。出席人数が少なかったにじ組さんも一緒に来てくれました。

公園に着くと、大きな木を見つけぶんちゃんとお別れです。

「ばいばい!」と言う子や「もういいよ~」と遊ぶことに気が言っている子もいました(笑)

ぶんちゃん、今までありがとう♪

自然の中で元気に過ごしてくれるといいですね。

公園では蝉がいっぱい!

虫に慣れてきた子ども達。蝉も平気で触る子が多くいました。

お散歩で汗をかいた後は楽しいプール!

自分で頭から水をかけたり、遊び方がアクティブになってきました。

まだまだ暑い日が続きそうなのでプール遊びを楽しみたいと思います。

 

記事作成者:城所