今日はそら組のお部屋でボールプールやマットトンネル、おままごとなど室内遊びを存分に楽しみました。
3人で過ごす時間が増えお互いの存在に慣れてきたこともあり、最近ではお友達同士の関わりが色んな場面で見られるようになってきています!
黄色のチェーンを持っていたY.Kちゃん、そばにI.Aくんが来たのを見て“どうぞ~”と手渡そうとしています。
言葉はなくてもその姿を見てI.Aくんも“ぼくにくれるのかな…?”と気付いたようで、
一生懸命に手を伸ばして受け取ろうとしていました。
お互いに、届くまで目一杯手を伸ばし合う姿がとても微笑ましかったです!
こちらはおままごとのお椀を巡っての一場面。
お椀やお皿は他にもたくさんあるけれど、時にお友だちの持っている物がとても輝いて見える時があります。
そんな時は保育者と一緒に「かーしーてー」と聞いてみます。
両手を合わせて叩き、貸してほしいことをジェスチャーで伝えたり、時々言葉で伝えられるようになってきた子どもの姿も。
まだ遊びたい気持ちの時には「まっててね」と伝えたり、どうしても貸してほしい時には「こうかんこ」などと聞いてみたり…。
遊びの中でのやりとりを通して、お友達との関わり方を日々経験しながら過ごしている子どもたちです!
記事作成者:松井
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