最近、子ども達で遊び始めると「どこが痛いですか~」と自然に病院ごっこが始まることが多くありました。子ども達は自分が行った病院の先生になるので、こっちでは眼科、こっちでは歯科・・・とにじ組は常に総合病院です(笑)
今までは、都度、病院ごっこグッズを出して楽しんでいましたが、クラスに病院コーナーを設置しました。
先生は白衣に着替えます。遊びの中で自然にボタンの練習を兼ねています。
さぁ、患者さんが来ました。
先生によって担当が違います。一人の患者さんは一度に、内科、外科の処置を受けます(笑)
保育者も患者として呼ばれます。
病院の先生から、突如高熱を伝えられたり、骨折を言い渡され、病院に運ばれては処置を受けます(笑)
病院のやり取りを見ていると、自分が行った病院の様子をよく見ているなと感じます。
役割を変えながら順番に遊ぶことを学んでいます。取り合ったり、思いが通らないこともありますが、自分たちで解決しようとするようになりました。
暫く、楽しい病院が続きそうです!
記事作成者:城所
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