「石公園行きたいなぁ~」と言ってくれたのはM.Rくん。
石公園とは、山﨑公園のことです。「少し遠いけど頑張れる?」と聞くと「うん!」と元気な返事をしてくれました。朝の会で皆に「石公園行くよ!」と大きな声で発表してくれて、皆も「いいよ~」と言ってくれたので、出発です。
山﨑公園には、幅2,30センチ程の川が流れています。
1人で飛び越えることが子ども達の目標。
出来るようになった子が増えてきました。
練習中のS.Kちゃん。勢いよくジャンプしようとしましたが、付いたのは片足・・・。
右にも左にも行けなくなり。
「どうする?」の問いかけに「助けてもらおうかな~」(笑)
無事に渡れました。
石公園と子ども達が呼ぶだけあって、石だらけの公園。子どもたちにはどこも登りやすそうに見えるようです。が、登り始めるとなかなか難しく、「ん~~~」とうなりながら頑張っています。
クライミング遊具とは違った楽しさや難しさがあるようです。
寒い日が続いているので、いたるところに霜柱や氷を見ます。この時期ならではの冬の景色。寒さに負けず、今しか経験できないことをたくさん経験して欲しいと思っています。
子どもたちは自然に、氷や霜柱がどんなところにあるのかを理解してきているようです。
「お日様がない所にあるんだよ」「氷は滑るんだよ」などと会話を楽しんでいます。
まだまだ寒い日が続きそうなので、みんなで氷作りもやってみたいと思っています。
記事作成者:城所
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