七夕制作(ほし組)

今日は七夕制作をしました。

 

まずは、S.HちゃんとK.Sくん。

椅子に座って待っている間、好奇心旺盛なS.Hちゃんは机に敷いてあった新聞紙を真剣な表情でビリビリと破いていました。新聞遊びも楽しめそうですね。

そして2人とも絵の具の入った容器を置くとすぐに手を伸ばし絵の具を触っていました。

S.Hちゃんは、手に付いた絵の具を見つめながら握ったり反対の手で触ったりと感触を味わいました。前回涙涙だったK.Sくんは困った表情をしたり涙が出たり色んな表情を見せてくれましたが、少しずつ慣れてきているようです。

 

こちらも前回涙だったM.Kくんは保育者の膝の上に座ってで行いました。

目の前にあった星形の画用紙が気になり、保育者がM.Kくんの手のひらに絵の具を付けても気づいていなかったのか気にせず続けていました。

様々な表情を見せてくれた子どもたち。それぞれ素敵なお星さまが完成しました。

完成した制作は玄関に飾りますので是非ご覧ください。

遊ぶ時の体勢が変わってきたので、新しい玩具を置きました。

どうやったらできるかな?とそれぞれ考えながら遊んで楽しんでいます。

今まで壁に付けていた台は、壁から離してどこからでも登り降りができるようにすると楽しそうに繰り返し遊んでいます。

今後も、子どもたちの成長や発達にそった環境でたくさん遊べるようにしていきたいと思います。