ガタンゴトン(ほし組)

最近、車のほかにも電車や新幹線に興味をもって遊ぶ姿がみられているほし組さん!

「(で)んしゃ~!」「しゃ~!」と言う子もいて、身の回りのものへの興味がますます広がっているように感じます^^

 

そこで今日は『ガタンゴトン』という絵本を読んでから、電車を見学に行ってきました♪

 

絵本ではバナナやねこのお客さんが電車に乗車するのですが、「これはなにかな?」とお話ししながら進めると「ばにゃにゃ!」「にゃんにゃん」「ばいば~い!」と答える姿が!

まだわからないものには「んにゃんにゃらら!」と一生懸命伝えようと頑張る姿が素敵で、かわいらしかったです^^言葉のやりとりもできるようになって楽しいね♪

お散歩では階段の練習もかねて、駅構内の階段にも挑戦しました。

1対1でしっかり手をつなぎながら見守ると、手すりをぎゅっと握って、一段一段踏みしめながら上手に降りたり登ったりする姿に驚かされた保育者でした!

電車が見える場所に到着すると、今か今かと眺めていた子どもたち。

“ガタンゴトン…ガタンゴトン…”と低く鳴る音に“なんだろう?と”少しびっくりしていましたが、電車が見えると「んしゃ~!」と嬉しそうに教えてくれました!出発するときには、ばいば~い!と手を振って見送っていた子どもたちでした^^

そのあとは駅前広場へ!

ベンチに座って、『バスにのってゆられてる♪』を歌ったり、ガタンゴトンと電車に乗ってるような気分で遊んだりしました♪

いろいろなものを実際に見たり聞いたりすることで、絵本を見たり遊ぶときに新たな発見や楽しさに繋がれば思います^^

また行こうね♪