スイカに触ったよ&小麦粉粘土(そら組)

給食でスイカが出る日に、大きなまん丸のスイカをみんなで触ってみました☆前にも触ったことはあったけれど、覚えていたかな?前回よりもスイカの認識を持てるようになり、「スイカ!」と声を聴くこともできるようになりました。期待感を胸に触ってみます☆

おままごと用の小さなスイカを見て、「今度は本物だよ!」と給食室の冷蔵庫から取り出して保育室に持ってくる様子を顔をのぞき込んでみていました。

1人ずつ順番に触っていきます。冷蔵庫から出してきたばかりなので冷たくてビックリ!ニコニコで持つ子もいれば、大きさに圧倒されてしまう子など様々な姿がありましたが、それぞれに感じ取り方も違うのだなと、間近で感じることが出来ました。

食べる直前には、園長先生による“スイカの解体ショー”を見学♪にじ組さんと一緒に見ました。

外は緑色だけど、中身は赤!触って、実際に見て、スイカのつくりを子どもたちなりに感じ取れた食育でした!この後は、すぐに食べられると思ったのか、終わってもなかなか保育室に戻ろうとしない、くいしんぼうなそら組さんでした!給食で美味しくいただきました☆

この日は小麦粉粘土もやりました。今回は絵の具の水を混ぜて色付きをみんなで作るところから楽しみました♪

振れば振るほど、色が濃くなっていく魔法のお水です!混ぜ混ぜして、上手に小麦粉粘土が出来上がりました!

慣れない感触を不思議そうに楽しむ子、びっくりして泣いてしまう姿、固まってしまう姿…様々な感じ取り方がありましたが、楽しさに気付けるよう、またやってみようと思います♪