今日は食育をしました。
“ほうれんそうとツナの和えもの”を、自分の分は自分で材料を入れて混ぜて食べてみよう!という内容でした。今月になって2回目のメニューだったのですが、前回お野菜が苦手なお友だちもよく食べられていたので、食育で触れてみることにしました。
まず何もない席に座ります。いつもは座る前には給食が配膳されているので、何もないテーブルを見てソワソワ…“僕たちのごはんある?”と不安そうな表情で席につきました。
先生の後ろにご飯を見つけると、少し安心した表情に。
ほうれん草を見て、その後にツナを見せると「おにく?」と答えを言ったりする子もいました。醤油の入ったコップを見せると、手を仰いで香りを楽しんでいました。
まずは先生がお手本を見せます。ツナをスプーンで入れて、その後に醤油を1さじ。“まぜまぜ~”、“おいしくなーれ”などとみんなで言いながら混ぜて完成!
「やりたい」と意欲的な姿を見せてくれました。さっそくみんなでやってみました♪
この混ぜるという内容、入園して間もないときににやったのですが、その時は混ぜずに素材をそのまま食べてしまう子もいました。今回は、上手にお話を聞いて混ぜることが出来ました☆成長を感じます!
自分で混ぜたものを一番に食べます♪
お野菜が苦手な子も「おいしい!」とお皿ピカピカに食べる子がたくさん!自分で作ったご飯はおいしいね☆食育活動の大切さを私たち職員も学ぶことが出来ました!
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